ウンチを理解する

排便、ウンチは健康状態を表すバロメーターでもあります。ウンチを見れば形や色、硬さなどから自分の健康状態をうかがい知ることが出来るのです。つまり、何らかの病気にかかっていると便の状態が変わるのです。ウンチを注意深く観察することで病気の早期発見にもつながりますので日頃からよく見ておくことが大切です。ある程度水分を含みある程度の柔らかさで黄土色な便が健康的だと言います。

水分がなく硬くなればヒビ割れのようになるので触らなくてもある程度、硬さは想像できるのです。長期間、腸内で留まっている便秘の状態だと便は固くなってくるのでそこでも便秘を再確認することが出来ます。

そしてかなり深刻な病気が進行している疑いが出てくるのが赤色、黒色、白色の便が出てきた時です。赤い色をしている便は腸などから出血している可能性が高いです。酸化と共に血液は黒くなるので排便までの近い場所で出血している可能性が高いことから腸内での出血の疑いが出てきます。それに伴い黒色の便はさらに先の場所で出血している可能性があります。胃や小腸、十二指腸などの器官から出血している疑いがあるというものです。排便までに酸化した血が黒色を作っているのです。

白い便は胆汁不足によるもので肝臓で胆汁が少ない状態を表しています。このように深刻な状況を便が教えてくれる可能性もあるので日々の便のチェックは欠かさずに行いたいものです。


一週間出ない便秘の原因と解消

一週間便が出ないときは、やはり完全に便秘と言えそうです。原因もいろいろあり、便秘解消もそれぞれに合った方法があります。そこで原因別の解消方法を考えていきましょう

生理になるちょっと前なら
一週間も便秘をしていると気付いたとき、もう生理予定日近くの場合は水分を多くとって、生理になるのを待ってみましょう。生理10日前辺り、つまり排卵日辺りから黄体ホルモンが多く分泌されるようになり、体が水分を多く溜め込むようになります。そのために腸からも水分が吸収されて便秘につながりやすくなります。この時期は水分を多くとることで便秘を予防、解消することができます。また、生理が始れば卵胞期になると便秘も解消することが多くなります。

ストレスによる便秘
このところ便秘が一週間近く続き、体が疲れていると感じたり仕事やプライベートでストレスが多いと感じているときには、まず身心の休養をとるようにしましょう。ストレスは自分だけで解決できるような問題ばかりではないので、ストレスの原因を改善するよりストレスを解消することを考えてみるようにします。また食事も消化の良い物を食べるようにして、体を温めて休ませるようにしましょう。運動もあまり過度に行わず、便秘が解消するまでは運動より休養に力を入れるようにします。ただし運動がストレス解消になるなら、無理のない程度に運動をすることも良いかも知れません。

慢性的な便秘
慢性的にしょっちゅう一週間程度の便秘がある場合は、まず運動不足を改善することも必要になります。運動によって腹筋力、背筋などを鍛えることも重要です。また運動が不足すると代謝もダウンし、腸内のぜん動運動も落ちてしまうため、ますます便秘が慢性化してしまいます。

便秘解消のための食べ物
どのような原因にしても、やはり食べ物を改善する事は大切です。特に植物繊維は水溶性植物繊維を多く摂るようにしましょう。ワカメ、こんぶ、寒天、ひじき、キノコ類、オクラ、山芋、バナナ、プルーンなどに多く含まれる、水を吸い込んだときにゼリー状になるタイプの植物繊維を意識的に摂ることをおすすめです。

 

 

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